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嫌いを我慢するのは間違い。嫌いを認めることが健康

更新日:2020年12月22日

私たちは、食べ物や他人に対して「嫌い」という感情を我慢することが優秀、という教育を受け、お人よしがいい人、嫌いを現すと未熟と捉えられてきました。


しかし1番重要なことは、「嫌い」という感情はなぜ出てくるのか…なんです。なぜ、嫌いという感情が出たのか…その理由を見つけ出す前に「嫌うことはダメな事」と周囲から言われ、自分と向き合う機会を奪われてしまっています。


「嫌いという感情は」脳のアラート機能であり、危険を察知しているのです。そうやって人類は生き延びてきました。


かくゆう私も、お菓子をぼりぼり食べる人とか、昼飯にカレーやカップラーメンを食べる人とか嫌いなのです。これは脳への刺激物が強い食べ物を摂取している人の判断は間違えると生理的に察知しているからなのだと思います。その人を無意識に遠ざけるのです。午後からのこの人信用できないなとか、自分も巻き込まれて食べてしまうのではないかなどの恐怖感に変換されるのです。


ですので私は環境を打破するため職場を辞めることにしました。


嫌いをはっきりさせるのが健康に近づくと思うのです。


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