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どうしても「食べちゃう」を止める方法

更新日:2020年6月24日

私が太っていた頃、今でもそうですが、一番難しかったのが「食べる」ことでした。いくら「痩せよう」と決めても数日で食べちゃうんです。

友達と外食に行くと「せっかくお金払うし」と思って食べちゃう。一度食べちゃうと数日我慢していた分だけ「どうでもいい」となって食べちゃう。お金を節約しようとして、安くて量が多いものを選択。


そんな時とある本と出会いました。


鈴木裕先生が書いたパレオ式ダイエットという本です。これには狩猟採集民のことが書かれており、どんなに食べても体脂肪率が増えず、筋力が落ちない、現在の加工食品が科学的に「やめられないとまらない」ように研究されて作られていることを知りました。


はっ!!


俺は企業に脳をだまされて食べていたのか…お菓子が食べたいな、パンケーキが食べたいな、ソーセージ、ポテトチップ、が食べたいなと思わされていたのか!


…衝撃でした。

そこで、加工食品の量を少し減らそうと考えました。加工食品とは原材料が分からなくなっているものだそうです。加工食品が食べたくなったら〇を食べるという心理学でいうif thenルールというのを応用して実験してみました。例えばコンビニで「フランクフルトが食べたい」と感じたら「サラダチキン」を買おう。「ショートケーキが食べたい」と感じたら「リンゴ1個食べてから考えよう」そのように応用しながらやってみると、簡単に体重が減っていきました。今でも2年以上体型をキープしています。


昔はちょっと食べたいなと思うと、パンを2つに飲み物、支払ったお金は354円。摂取したカロリーは1300kcal以上。支払ったお金に比べれば摂取したカロリーはお得でしかありません。しかし、もっと食べたいもっともっと…結局300円が4回あれば1200円というようにお金を払ってきました。節約の意味が…トホホ。だから今お金があんまりないのかな(笑)






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